ちぇっくとりっぷ

うだるような暑さが本格的に始まりましたが、うだりすぎて私溶けそうです。暑すぎる

でも汗をかくっていいですよね。や、自分はかきたくないですが、嫁が汗をかいてると幸せになれます。
濡れた赤い顔を腕でぬぐい苦しげに暑さに耐えるその姿は人類の宝ですね！至宝ですね！

サタンとアルルは夏が好きそうなイメージがありますが、シェゾはあんまり好きじゃなさそうですよね。
シェゾが大きい洞窟に住んでるなら気温や湿度の心配はいらなそうですが、
気温と湿度を完備にしているサタンさまのお城で我がもの顔でくつろぐシェゾもいいです。図々しくて好きです

そいでいつの間にかアルルちゃんやルルーもサタンさまのお城にきてみんなでわちゃわちゃやるといいと思います。かわいいなぁもう

今年の夏も暑ーく土派手に太陽SUNSUNキめて下さいサタンさま！！
しかし決めすぎると温暖化進んじゃったりで困りますから( 'ω')ほどほどに…

今更だが、俺はこいつが大嫌いだ。
いつも変なことばかりやらかして、
かと思えばこうして無理矢理人の上に乗っかってくるような真似をしやがる。

「シェゾ」

身体の線を辿っていたサタンの手が腰に止まり、耳を食みはじめた。
ぴちゃ、と生々しい音が近くで響いてすごく耳障りだ。
耳元で舌を動かされているから当たり前なのだが。

蹴りの一つでもいれてやりたい。しかし上手く押さえつけられていて身動きはとれそうもなかった。

嫌悪感から強く目をつぶると、視覚のかわりに聴覚が冴え
さらに音がよく聞こえてしまうが、サタンの姿が目に入らないならそれでいい。
仕方ない仕方ない。こういうときは早く終わることを祈るしか。

それを見てサタンがシェゾの耳元から顔を離した。

「シェゾ、おい」
「なんだ」

サタンに呼びかけられ、シェゾが薄く目を開ける。

「今日も抵抗しないのか」
「してほしいのか？」
「嫌。なんだろう」
「そりゃな。今すぐ退いてほしいくらいだ。退いてくれるか？」

サタンはその問いには答えず、無言でシェゾの服に手をかけた。
服を脱がされていく光景を目にして再びシェゾが目を閉じる。
身体の力を完全に重力に任せれば全てどうでもよくなる。

これは愛や情なんてものは一切ないただの慰みあい。
その虚無な戯れの相手をしているサタンも、させられている自分も。

嫌いなくせに。嫌いなはずなのに。
私は。
俺は。

（何をしてるんだろうな）

その疑問に答える者はいない。



お互い死ぬほど嫌いあってるCPっておいしい。ぱくぱく、ふぅー。

ぷよぷよキャラ図鑑は売り切れて買えなかったのでただ今お店で取り寄せてもらってます。
なんといいますか、見えないだけでぷよぷよクラスタってあちこちにいるんですね…
嬉しいやら油断できないやら。
もしかしたら道を歩いてるときも、背後にシェゾを愛するキチガイさんとかサタンさま信者がいるのかもしれません。
やだっ・・・こわっ・・・（棒読み）

さて話は変わりますが、最近ぷよクエのロックラッシュの三人衆がかわいくてじたばたしてます。
なんというか、セリフと解説と絵という情報だけでも妄想がかきたてられます。
ロック組のボーカル担当のヘドさんが本当に…俺様で自信家でシャウトが大好きで…もう…かわいすぎか…
ギター担当のストルナムさんとベース担当のコスタさんも個性溢れててもうね、
ここ数日ロック組でネタがぽぽぽぽーんと出てきて止まらぬです。
本編に出ないとわかっててもオトモさんやおに子みたいにゲストの立ち位置ならありだと思ってるんですよ！

しかし…悪魔は確かあくまさん以外プリンプに入れないんだっけ…
でもさ、フェーリちゃんやアルルちゃんのお願い叶ってないしさ
15thの話が適応されてないなら可能性はなくはないからさ、さ？
ゲストとして悪魔系ロックバンドプロジェクトという題目で
ぷよぷよ次回作のテーマソングを担当したらいいんじゃないかな！！？（錯乱）

そんなことを妄想しながら今日も私は元気に生きてます

6月9日は誕生日のキャラが多い気がしますね。
そんなわけでその中の一人もとい二人、ユウちゃんレイくんお誕生日おめでとう！

この二人の場合は来年まで成仏しませんようにっていうお願いになるかな。
隕石降ってきても無事でいそうな気がします

「ああ～この華やかなる者と呼ばれることもあるが」

という歌詞がシェゾのキャラソンに入ってるんですよ。
もしかしたら、最近シェゾは「シェゾ・ウィグィィ」を名乗らなくなったから

「シェゾ」が「華やかなる者」で「ウィグィィ」が「神を汚す」

という意味になるんじゃないのでしょうかっ！
ウィグィィを名乗らないのはもう汚す「神」がいないから。
そう考えると、今のシェゾの闇の魔導師としての存在定義って一体なんなんでしょう？
神を汚して闇を使役してこその闇の魔導師であるシェゾがプリンプではそれを必要とされていない。
これはアイデンティティの欠落！！無視できない問題だと思います！！

そもそも、シェゾは自分がそれほど凄いと思ってなさそうなんですよ。
自信家で強いとは思ってるけど、自分はまだまだって思うところがあると思うんです。
でなきゃ目標が最強の魔導師、ということにはなりませんから。

ということはシェゾ自身、自分が世界に影響を与えうる存在だということに気づいてなかったりするのか。
傍にサタンさまがいるのも原因でしょうが…
そうなるといつかシェゾは無意識に目指していた「神を汚すこと」を忘れてしまうのではないかと。

神を汚すことを忘れることはすなわち、闇の魔導師として生きることを忘れること。悪の華はもう咲かないはず。
シェゾをプリンプに呼びこんだのはそういう意図もあったりなかったり。
しかしそれはシェゾにとっていいことなのか。
うん、こればっかりはシェゾに聞いてみないとわかりませんねー。

でも、彼はいつどこにいても確固とした誇りを持つ彼であってほしいと願っているのです。
そんな感じのシェゾ偶像語りです。

タイトル名が「ちぇっくとりっぷ」となりました。
旅の確認、ですね。あれほど長いこと頭を悩ませていろいろタイトルを考えたのに
最終的にはその場でパッと思いついたタイトルをつけてしまいました・‐・)

まあ、ふやまというこの名もパッとその場で勢いでつけちゃった名前なので
私の後先考えない思考が出てると思います。最終的には勘と感覚で決める生き方。

そんなこんなで、これからもつっぱしったり暴走したりすることがあるかもしれませんが
どうぞお付き合いいただければ幸いです。
改めましてよろしくお願いします！

【追記】公開範囲の設定を間違えて、タイトルを変更したあともしばらくHPが閲覧できないようになっていました。申し訳ありません