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「ああ~この華やかなる者と呼ばれることもあるが」

という歌詞がシェゾのキャラソンに入ってるんですよ。
もしかしたら、最近シェゾは「シェゾ・ウィグィィ」を名乗らなくなったから

「シェゾ」が「華やかなる者」で「ウィグィィ」が「神を汚す」

という意味になるんじゃないのでしょうかっ!
ウィグィィを名乗らないのはもう汚す「神」がいないから。
そう考えると、今のシェゾの闇の魔導師としての存在定義って一体なんなんでしょう?
神を汚して闇を使役してこその闇の魔導師であるシェゾがプリンプではそれを必要とされていない。
これはアイデンティティの欠落!!無視できない問題だと思います!!

そもそも、シェゾは自分がそれほど凄いと思ってなさそうなんですよ。
自信家で強いとは思ってるけど、自分はまだまだって思うところがあると思うんです。
でなきゃ目標が最強の魔導師、ということにはなりませんから。

ということはシェゾ自身、自分が世界に影響を与えうる存在だということに気づいてなかったりするのか。
傍にサタンさまがいるのも原因でしょうが…
そうなるといつかシェゾは無意識に目指していた「神を汚すこと」を忘れてしまうのではないかと。

神を汚すことを忘れることはすなわち、闇の魔導師として生きることを忘れること。悪の華はもう咲かないはず。
シェゾをプリンプに呼びこんだのはそういう意図もあったりなかったり。
しかしそれはシェゾにとっていいことなのか。
うん、こればっかりはシェゾに聞いてみないとわかりませんねー。

でも、彼はいつどこにいても確固とした誇りを持つ彼であってほしいと願っているのです。
そんな感じのシェゾ偶像語りです。
2014/06/07(土) 22:15 萌え話 PERMALINK COM(0)
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