今年も終わりが近いですね~。
そんななか、なんとなんと!
セガサターン!とってもぷよぷよ漫画全巻!SS魔導とSSわくぷよを買っちゃいました!
あ、ここには写っていませんが、ルシファー先生が出てくる角川魔導も全巻そろえました!
もう嬉しすぎて心ぴょんぴょんしてます*^ω^*
さっそくセガサターンを起動…してみたものの、電池が切れていて本体にセーブができないという事態に。
パワーメモリーは別で買ったのですが、いまだ届いておりません。
ですので急遽コンビニでCR2025型のボタン電池を買ってサターンにハメこみました。
うぇっへっへ。まだSS魔導は起動してませんが、まずわくぷよをじっくり堪能したら進めるつもりです。
ドッペルシェゾに会える日が楽しみですなあ!
あと図書館で真魔導1,2,4巻とシェゾと悪の華、ぷよSUN小説と98魔導を借りてきました。
本当は自分で買って読みたかったのですが、
シェリーちゃん本も執筆するので前知識として真魔導のシェリーちゃんは一度読んでおかねばと借りて読みました。
私個人の好みとしましては、98魔導と悪の華を書かれた山本さんの魔導が一番好きです。
戦闘描写が容赦なく現実味を帯びていてキャラの配置も秀逸です。シェゾが他よりかわいそう率高いですがw
織田さんの書かれた真魔導はあれですね、アルルちゃんの成長が読んでいてとても感じられてワクワクしてきます。
ルルーさんもたくましくて強くてかわいくてもうルルー様マジルルー様です。
シェゾもちゃんと他の魔導師より強いという立場…に関わらず強い女性に弱いという
なんとも絶妙な関係で旅を続けているという…
実をいうと、真魔導が今まで見てきた魔導物語の中で一番しっくりきました。
「これだ!これが魔導なんだ!」という感覚です。
しかしご存知のとおり、設定の方はシリアスでなかなか重く、ぷよぷよとは比べ物にならないくらいシビアな世界観です。
最近のかわいいアルルちゃんたちだけを知っている人には受け入れられるかといったら人を選ぶものと思います。
かくいう私も当初は真魔導設定が今のぷよぷよのアルルちゃんはアルルちゃんではないということになるので
受け入れられなかったのですが、98魔導の小説を読んで、「これも一つのアルルちゃんであるんだ」と感じました。
真魔導が正しいというのではなく、これもアルルちゃんなんだと思うとすごくアルルちゃんが強い女の子に思えてきます。
まあ難しいことは考えず、アルルちゃんがかわいいし、シェゾがかっこいい、
ルルーさまが麗しく、サタンさまは尊いということで。
ではでは、感想文終わったところでわくぷよのゲーム近況は気まぐれに後日あげていこうと思います。
みなさまよいお年を!
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