わくぷよ漫画全巻とぷよぷよ〜んとぷよBOXと赤ぷよぬいぐるみ。
今日全部届きました!イェー!L('ω')┘三└('ω')」
よ〜んはプレイ中ですが、わくぷよ漫画は読破したので少し感想。
ぶっちゃけ、
何でもアリ!!すごいカオスな漫画でした。
台風と祭りが一気に来たようなギャグばっかりかと思えば
ちゃんとシリアスな部分があり、ピンチを匂わせる。
この独特のギャグからシリアス、
シリアスからギャグに変わるノリは
後期の魔導物語に似ていますね。
こういうごった煮の忙しいストーリーはすごく好きです。
漫画はアルルちゃんがシェゾの魔力を吸い取られた
境遇を知っていることが個人的にグッドでした。
ゲームはシェゾのいきさつを誰も知らないまま終わったので
最後全部シェゾのせいということで終わるのでなんともいえない
もやもや感がありました。彼らしいといえば彼らしい終わり方でしたが…!
話を戻しますが、この漫画で一番可哀想なのは現時点で
ラスプちゃんかなぁと思いました。
頑張ってサタンさまのお役に立とうと頑張って頑張って、
それでサタンさまに始末されそうになるというこの扱い。
そういやシェゾの首をはねると楽しそうにしてましたが、
彼は首を切っても死ななかったような気がする。
あとセリリちゃんの境遇がすごく不憫。
人間にずっといじめられて友達と称され利用され。
漫画を見る限りうろこさかなびとはすごく珍しい種らしく、
出会い頭に人間にいじめられ続けてきたのでしょうね。
最後の方で人間になれるとかどうとかで漫画が終わってしまうのですが、
シェセリ好きにはたまりませんでした。
この他にもドラコちゃんが、これだから人間は、と言っていたし
ラスプちゃんが人間の味方をする気かと言って、
ぷよも人間のニオイがすると幼少期アルルちゃんに襲いかかってました。
インキュさんも魔族らしい邪悪な一面を覗かせていたことから、
わくぷよ漫画は意外に魔物と人間の境目が深いと感じました。
終盤のシェゾとハニービーは読んでてハラハラしました。
なんだかんだ言ってインキュの手に落ちたシェゾのことを
助けようとするハニービーちゃんは報われて欲しいですね。
おのれインキュバス。ぷよぷよではかませのくせに…
さてここからちょっといいですかね。
なぜサタンさまはシェゾを殺そうとするわりに
普段でのいろんな勝負を受けているんでしょうか。
これはもうあれです、シェゾがむざむざ殺されるわけはないと
思ってからの本気目のもてなしなんです。
ほら!これはもう信頼ですよこれ!
ゲームのあのアルティメットタワー直前の
シェゾとサタンさまの会話に繋がった!(違う
だからサタシェうめえ展開的にはこのままインキュバスとシェゾが
サタンさまの所にたどり着き、シェゾが操られているところを見て云々~
がいいのですが、伏線的にはセリリちゃんがシェゾのテンプテーションを解きそうですね。
まあ続きの妄想はそれぞれあると思うので深くは語りますまい。
しかし最後のサタシェファーストコンタクト美味しかった....
すみません、結局いろんなツッコミどころや見所があるに関わらず、
ホモに終わりました。サタシェ好きなんですはぁはぁ。
でもこのままインシェルートに入ってもいいなぁ....
ホモについてはそろそろ黙りますが、何げにこの漫画はラグナスも
すごくえがかれてます。善ラグちゃん健気可愛かったっす。
悪ラグさんの全身がよくわかったので何か描きたいですね〜。
そんなこんなで、これからも少しずつぷよぷよしていきたいと思います。
COMMENT FORM